保険GATEの保険の無料相談を体験した時の概要です。
保険相談の流れ
申込み
はじめに、「名前」、「生年月日」、「住所」、「配偶者や子どもの有無」などの基本項目を入力したあと、「世帯年収」や「相談のきっかけ」などのアンケートに入力して、申込み手続きは終了しました。
その後、メールで保険相談の日時について照会があり、希望日を返信しました。
数日後に、日程と担当のファイナンシャルプランナーが決まった旨の連絡がありました。
担当ファイナンシャルプランナーと保険相談の時間や場所について、メールでやりとりをしました。
保険相談の場所は、自宅、勤務先、ファイナンシャルプランナーの事務所から選択するようになっていました。
当日
ファイナンシャルプランナーの事務所(保険代理店)で、保険相談を行いました。
はじめに、担当のファイナンシャルプランナーから、自己紹介と会社(保険代理店)の概要についての説明があり、その後保険相談の内容について、ヒアリングがありました。
20社近くの保険会社の保険を、取り扱っているそうです。
相談に際して、以下の3点をお願いしました。
- 相談の時間は、1時間程度でお願いしたい。
- 自分の必要保障額を知りたい。
- 必要保障額に対して、自分が現在加入している保険が適切かどうかを知りたい。
1.自分の必要保障額
現在の収入や家族の人数、年齢、子どもの進学の方針(中学、高校、大学を私立にするのか公立にするのか)、持ち家の状況、住宅ローンの残高、月々の生活費、生活費以外の特定の支出(旅行等)などについて、ヒアリングを受けました。
ヒアリングに基づき、今後のキャッシュフロー表(収入と支出と貯蓄残高の推移)をパソコン上で作成して、見せてくれました。(80歳までの毎年の収支と貯蓄残高の推移がわかり、とても参考になりました)
今後のキャッシュフロー表をもとに、支出予想額から遺族年金などの受取予想額を差し引いて必要保障額を計算してくれました。
2.必要保障額に対して、自分が加入している保険が適切か
自分が加入している保険について持参した資料をもとに説明してくれた後に、必要保障額と照らし合わせて過不足がないか確認してくれました。
都民共済(都道府県民共済の東京都版)はリーズナブルで良い保険とのことで、ファイナンシャルプランナーの方も埼玉県民共済(都道府県民共済の埼玉県版)に加入しているとのことでした。
もうひとつの定期保険特約付き終身保険は、現時点で過不足はないが今後必要な保障額が減少していくのに対して、保険金額が変わらない点が無駄である旨の説明を受けました。(まさにその通りで、私も無駄であると考えていました)
必要な保障額の減少に応じて保険金額も減少していく収入保障保険の説明と、具体的な保険料を計算してもらったところ、現在の保険よりかなり安くなりました。
保険相談の感想
- 1時間という短い時間の中で、私の希望した必要保障額の計算と必要保障額に照らし合わせて現在加入している保険が適切かどうかについて説明してくれるとともに、具体的な生命保険の見直し商品(収入保障保険)の提案までしてくれて、私の想定していた内容と同じであったことから、とても満足できました。
- 提案してもらった生命保険についても、無理な勧誘はなく、「検討した上で加入する際はこちらから連絡する」という申し出に対して、いやな顔をするもことなく応じてくれて好感が持てました。(その後担当のファイナンシャルプランナーから電話がかかってくるということもありませんでした。)
- 結果として、私は以前勤めていた保険会社への義理もあり保険の見直しはしませんでしたが、保険GATEの保険見直し無料相談
で提案してもらった収入保障保険にはかなり心を動かされました。
保険相談の活用方法
- 相談内容をできるだけ具体的に伝える。
- 相談時間をはっきり伝える。
- 現在加入している保険の内容がわかる資料(保険証券など)を持参する。